2009年11月アーカイブ
本日の東福寺の紅葉です。
全部紅くなるのかが心配です。
さて今日は窯詰の日でした。
これは京都産業技術センターの
竹浪さんがデザインした
カレー皿です。
誰にでも使いやすい
ユニバーサルデザインの食器です。
京焼での新たな試みとして
企画しました。
案の定周りは冷ややかですが、
私は相変わらずホットです。
こちらは例のダイヤモンドヘッドの岩石と
先日訪れた桜島の火山灰を使用した
釉薬の実験です。
今まで実験で自分が予想した結果が
得られたことは皆無に等しいです。
でもこの一歩を踏み出さないと
未来にはたどり着くことは出来ないのです。
私にとってはexperiment(実験)は
experience(経験)なのです。
本日の東福寺の紅葉です。
昨晩の雨で洗われ、美しくなってます。
さて「もみじまつり」も今日が3日目。
恒例の「振る舞い餅」がありました。
子供達も楽しく参加します。
予想以上に杵を搗くのは難しいです。
こんな事を経験して、昔の子供は大人の凄さを
実感していたのでしょう。
ところで、この振る舞い餅は私が初めて
もみじまつりの責任者になった8年前に
私が企画したものです。
当時はほとんどの人に「しんどい」と反対されましたが、
それでも担当の加藤孝誠さんを信じて実行に踏み切りました。
利き酒、ワインコーナー、たこ焼き、など「もみじまつり」で
私が企画したものですが、今ではこのイベントには
なくてはならない風物詩となってます。
次の土曜日には日本一長い陶板焼きが行われます。
これも私が企画したものです。
(もちろん企画を実行するためには、多くのスタッフの力が必要です。)
蕎麦猪口付き蕎麦うち体験など、駄目になった企画も
多々ありますが、自分を信じて今後も色々な企画を
打ち立てて、実行していきます。
本日の東福寺の紅葉です。
まだまだ青いです。
さて昨日(19日)に京都伝統産業青年会の
展示会に行ってきました。
仏具の米澤さんの作品です。
素晴らしいの一言です。
場所は京都醍醐の大本山 隨心院 ( 京都市山科区小野 御霊町35 )
電話 075-571-0025
http:// www.zuishinin.or.jp /
テーマはズバリ『まつり』です。
19日~23日までの会期ですが、
明日からは物販の「座都市(ざとういち)」が
スタートします。
この当て字の座都市は3年前に私が提案したもので、
毎年使われるたびに嬉しく思います。
さあ明日から私の地元の東福寺~泉涌寺地区の
窯元による「もみじまつり」がスタートします。
明後日の天気が心配です。
本日の東福寺の紅葉です。
今週末が楽しみです。
何故か桜も咲いています。
完全に異常気象!!
ちょっと心配ですね。
さて昨日の続きですが、
日本の茶葉で作った紅茶の話です。
東福寺北駐車場で期間限定出店されている
椿堂さんです。
いつもは美味しいほうじ茶などを
我が家族は購入しています。
今回は京都府産の茶葉で作った
紅茶を購入しました。
香り味も良くさすが国産です。
おなじ茶葉でも製法が違うだけで
これほどまでに味が変わるのかと
感心しました。
詳しいことはhttp://www.tsubakido.com
まで。
そういえば陶芸も同じ土、釉薬でも
焼成方法が変われば、まったく別物になる
ものです。
問題はいかにして人に感動と喜びを
与えるかが重要なのです。
本日の東福寺の紅葉です。
いよいよ見頃となってきました。
午前8時の臥雲橋(がうんきょう)の様子です。
来週はここが多くの人で通れなくなります。
さて今日は日曜日ということで、
お歳暮の注文をし、TVでゴルフ観戦をしたりと
リラックスムードでしたが、今日しておかなければならないことが
私の脳裏をかすめました。
というのは、裏千家インターナショナル
アソシエーション(UIA)の会員が、
手分けをしてこの本の翻訳をするということです。
私の担当分は1ページにも満たないのですが、
文章の中に切腹、わび、等日本独自の言葉が出てきます。
しかしながら、日本のお茶に関心のある外国の人たちは
このような日本語をよくご存知なのが実状です。
ただまったく関心のない初心者の方にも理解していただく
必要があり、そのあたりは手抜きは禁物でしょう。
ランディー チャネル 宗榮 ....Randy Channell ...さんに
聞きたいところですが、
ここは自力で頑張ります。
本日の東福寺の紅葉です。
雨に洗われて紅葉が美しくなりました。
そろそろ観光客も増えてきてます。
さて今週は私の地元の月輪(つきのわ)中学校の
2年生達が社会研修を行いました。
青窯会協同組合にも男子が2人
仕事を体験しにきました。
陶芸教室で焼きあがったお皿の仕分け作業です。
このお皿はTVでよく話題になる
「私のしごと館」で修学旅行生が絵を描いたものです。
しかしながら「私のしごと館」も税金のムダ使いということで、
来年3月で廃止となるそうです。
これからは知恵をしぼって新しい事業を創り出さないと
いけない時代となりました。
来週の「もみじまつり」も我々の地域にとっては
大きな事業の一つです。
子供たちに夢や希望を与えるようなイベントにしたいです。
ちなみに私の次女は今回の研修で商店街の
クリーニング屋さんへ行ってました。
親が思っている以上に子供はしっかりしていきますね。
本日は私の地元の組合
東福寺北駐車場での出店の設営に行ってきました。
小雨の中でしたが、
例年のことなのでスムーズに
設営は終了しました。
しかしながらこの例年のことというのが
落とし穴で、一歩間違えるとマンネリと
いうことになってしまいます。
現実に京都の陶器市と名のつくものは、
毎年売上が落ちています。
まさしく売り手が消費者の変化に
対応しそこなっているのです。
物がない時代なら、テントで安い物を
積み上げて、ドシドシ売っていけばよかった
のですが、今はまったく世の中の環境が
変わってしまいました。
昨年もみじまつりで提案したブースです。
コンセプトは「21世紀の露店」でした。
今年も「もみじまつり」11月21日~29日は
粋でお洒落なイベントにする予定です。
今日は茶道のお稽古日です。
今月はお茶の世界では
炉を開いて、新茶を飲む
いわば正月のようなものです。
今は一年中美味しいお茶がいつでも
手に入りますが、昔は5月にとれた新茶を
このような茶壺に入れ、毎回石臼で茶人が
挽いていました。
今は便利な世の中になりすぎて、
かえって人間にとっては大切なものを
見失ってしまうのかもしれませんね。
実はこの茶壺を持つ時は、手の温かさが
中に伝わらないように、指先で持ちます。
このように繊細な心配りが茶道には
随所に存在します。
そこには今月の一言:和敬清寂(わけいせいじゃく) | おてらいふ WWW ...
とうという基本理念があります。
茶壺を触れるがごとく、人々に接しなければなりませんね!!
枝魯枝魯11月コースのデザートです。
黒糖ブリュレ、柿のプリン人参ソース、
ホウレン草の蒸しケーキ、
酒粕のアイスかりんとう入りです。
さて本日鹿児島二日目は
島津斉彬(しまづなりあきら)公の
生誕200年を記念する献茶式が、
照國神社で行われました。
島津斉彬 - Wikipedia公は幕末に活躍された
薩摩藩主ですが、
ペリーが日本に来た時に、
日本が一丸となって強く豊かな国を
目指すべきだと主張され、その実現に向けて
真っ先に行動をおこされた方でした。
日の丸はこの島津斉彬公が
提案されたものです。
つまり日の丸の歴史は
約150年ということになります。
いつの時代でも先の見える凄い人が
いるのですねえ!!
献茶式の様子です。
この方は凄すぎます。
言葉では表現できないオーラがあります。
私のブログに掲載しすぎかもしれませんが、
ついつい尊敬するあまり...。
鹿児島支部と青年部のお茶会が
行われ、薄茶席では私の作品(水次)が
使用されました。
午後フェリーに乗って、桜島へ行きました。
また明日報告します。
本日は茶道裏千家の用事で
鹿児島に来ています。
沖縄、奄美、鹿児島
第11回和合の茶会です。
過去に苦い歴史のある3地区が
1碗のお茶をもって交流を深め、
新しい時代を築いていこうという
催しです。
第1部の講演会です。
講師は鹿児島大学の
渡辺芳郎先生による
「薩摩焼の考古学」でした。
特にこの写真が注目でした。
茶入の内側ですが、底にできるはずの
轆轤による切糸の渦が入っています。
先生はこのように轆轤と
ひもづくりを組み合わせたものではないかという
推測でした。
今夕の懇親会場で先生に直接私の意見を述べましたが、
いずれにしろ古いものを見て、いろいろ考察することの
大切さを教えていただいた1日でした。
明日は献茶式とお茶会です。
お楽しみに!!
枝魯枝魯11月コースの御飯物です。
金目鯛の塩焼き&煮こごり丼です。
途中で鯛の御出しを入れます。
さて今私が読んでいる本です。
ユニクロの柳井正さんが以前に
書かれたものです。
内容は柳井氏が家業の紳士洋服店を継ぎ、
カジュアルウエアのトップ企業へと自社を育て上げる
までの数え切れぬ失敗?の歴史を綴っています。
私はこの10年自分の作品の付加価値を上げるための
努力を惜しみませんでした。
そしてこれからはそれにプラスして、
より多くの人に自分の作品を知ってもらうように努めます。
ユニクロのようにコストパフォーマンスにこだわり、
作品と共に時代をも創っていかなければ...
と思います。
来年のハワイ店がまずその一歩目です。
皆さま本日で丁度私のブログが
開設して、1年が経ちました。
これも皆様の厚いご声援の賜物だと
感謝いたします。
今後とも伊藤南山のブログを
よろしくお願い致します。
