2012年8月アーカイブ

明治~大正期の陶磁器 8月27日(月)

陶芸の森美術館.jpg









先週土曜日に滋賀県の信楽へ、
「明治・大正時代の日本陶芸」という展示会に行ってきました。

明治~大正にかけては、日本の焼物が大いに欧米諸国に受け入れられた時代でした。

実際に海外に輸出され、高い評価を得た作品を目のあたりにすると、
なるほどとその技術・デザインに感心させられます。

実は私30歳を過ぎるまで、京都の焼物が大量に欧米諸国に輸出されていたとは、
夢にも思っていませんでいた。

その事実を知った時の衝撃はとても大きく、ちょうどその時に読んでいた、
ソニーの創業者の盛田氏を題材にした本の内容と絡み合って、
自分も海外に進出するんだと、夢を大きく描きました。


偶然昨日私の人生を変えた一冊が、掃除中に出てきました。

もう一度盛田氏の人生を垣間見て、気合を入れなおそうと思います。

メダリスト  8月22日(水)

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今週月曜日のロンドンオリンピックメダリストによる、
銀座パレードを見てきました。

世界を相手に戦って勝ちぬいてこられた方々を
間近でどうしても見たくて、パレード開始3時間前に
銀座3丁目に行きました。

当初皆さんのパワーを頂こうと思っていたのですが、
ちょっと思惑が外れました。

全てのメダリストの方々が威圧感があるというより、
爽やかな好青年とかわいらしい女の子ばかりで、
親しみを感じる人達ばかりでした。

同じ人間、確かに持って生まれた才能も大切ですが、
何といっても努力がいかに大切かということを、
ひしひしと伝わってきたパレードでした。

本当にメダリストの皆さん、おめでとうございました。
そして言葉では表現できない勇気を与えて頂き、
有難うございました。

東京の老舗 8月19日(日)

今東京上野のお茶会に参加中です。 午前中はお点前、お運び等のお手伝いをして、これからお茶席を4席回ります。 昼食の点心は、会場が精養軒ということで、洋食でした。 東京にある老舗は立派な伝統を継承されてます。 京都人間は伝統=京都・奈良と思いがちですが、見習うべき伝統&継承が全国、いや全世界に存在しますね。

上野の茶会 8月18日(土)


明日東京上野の精養軒で千人規模の大茶会が開催されます。 その茶会に参加するため、今私は新幹線に乗っているところです。 お点前もする予定ですが、また詳細は随時アップします。 IMAG0299.jpg

同級生   8月15日(水)

一昨日久々に大学時代の同級生との飲み会に参加しました。

中には約30年ぶりに再会する人もいて、楽しいひと時を過ごしました。

20歳前後は私にとって人間として大きな転換期であり、あの時期がなかったら、はたして今の自分が形成されていたのかは疑問ですね。

実際高校時代というか20歳まで私は他人と接するのが苦手で、陰にこもる性格でした。

しかしながら大学時代は友人に恵まれ、皆広い心で私を受け入れてくれて、自分でもこのままではいけないと思い外交的になろうと努力しました。

さて一昨日の飲み会ですが、自分だけ酔っ払ってしまい大失態!!
帰り際皆が店の外で待っていると勝手に思い、外に出ると誰もいないので一人タクシーで帰宅したのですが...。
友人たちはずっと行方不明になった私を、店の中や別の店などあちこち探していたそうです。

30年前もそんな感じのことがあったな~と、友人たちの温かい心と、一期一会に感謝する次第です。


陶器まつり  8月10日(金)

京都五条通りの陶器まつりも今日が最終日です。

私の工房も以前は出店してました。

私は学生の頃この夏の陶器まつりが楽しみで、色んな経験をさせてもらいました。

ただ約15年前、この陶器まつりから私達は撤退をしたのです。

理由は色々あるのですが、やはり自分のところの商品の価値をお客さんに分かってもらえないのが、最大の理由でした。

テントの中で机を並べ白い布を敷いて、その上に商品を所狭しと置くスタイルが、はたして自分の商品を売る場所なのかどうか?

違うと思ったのでした。

今や100円出せば完成度の高い陶磁器が購入出来る時代です。

京都の陶器まつりは今岐路に立たされていると思います。

京都ブランド高級品の京都の陶磁器を陶器市で売ることは、窯元にとっては色んな意味において必要な催事です。

ただ京都独自の付加価値を意識した陶器まつりへの転換が必要になってきています。

私達京都の工芸家は商品とともに夢も合わせて、お客さんに売らなければならないと思うのです。

I write my opinion about a pottery festival. 
My studio was opening a shop to the Gojyo pottery festival before. 
However, we were withdrawn from the festival about 15 years ago. 
There are many the reasons. 
The first reason is that worth of goods of us falls. 
We also need to sell a dream together with goods. 



今年の「もみじまつり」8月2日(木)

秋の「窯元もみじまつり」の事を言うと気が早いと言われそうですが、
開催まであと3カ月少しとなりました。


東福寺 夏.jpg









主催者としてこの段階では、そろそろ広報活動に力を入れにかかる時期です。

今回は東北支援に力を入れておられる、京都「きたやま南山」さんに参加していただき、
岩手県の牛串焼きを販売して頂く予定です。

もちろん「ギロギロ」さんにも来て頂き、恒例の肉うどんを作って頂きます。

しかしながら一番大事なのは、どうしたらもっと陶磁器が売れるのかを考え、実行しなければならないことです。
自分自身では結論的な意見はあるのですが、やはり組織となると皆の意見を尊重し、慎重に事を運ぶ必要があります。

今や京都の伝統工芸品を、いくら普段より割安で売るにしても、テントと机の空間で売る時代ではないと個人的に思うのですが?

It is three more months to the maple festival of autumn. 
We advertise the beef of Iwate Prefecture this year. 

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